Grow Your Vision
京都生まれ。京都育ちの染色画家。
着物の図案、絵画、風景画、だけでなく屏風画、さらには帯に直接書き込む唯一無二ともいえる
帯も手がける。
政界、財界、芸能界に多くの根強い顧客を持ち、展示会での作品は開催後すぐに
売り切れることでも話題に。
10代より自身の父親である 充夫の下で修行を始め、20代にして法人化。代表取締役となる。
『賞などの名声よりも、本質的な実力』という祖父の理念そのままに、雨の日も雪の日も写生に明け暮れ実力を確かなものにしていく。
名声を求めない、と創作を続けた結果として
NHKラジオ【ハローグッデー】【色はんなり】
出演を皮切りに、
日本経済新聞文化欄【源氏絵に魅せられて】執筆
などのメディアでの活躍。さらに、
【源氏物語屏風絵展】 於:ニューヨーク5番街:日本航空主催
といった海外での仕事を機に、世界への足がかりをつかむ事になる。
その後も、
【源氏物語屏風絵展】 於:東京 六本木ジョルジオアルマーニT
を成功させ、
・NHK TV 【日本染色紀行】
・【源氏物語屏風絵展】 於:静岡・紺文シルクホール
後援:NHK静岡放送局 静岡放送 静岡新聞 静岡市教育委員会
と活動を続けていく。
その後も個展を開き、どれも盛況の上に終え、成功を収めている。
・【京都市自治100周年記念表彰】
・京都市左京区【区制70周年記念誌】 表紙制作担当
感謝状
・京都市より 文化創造に対し 感謝状
・京都市自治記念 【華やぎにぎわい文化観光都市京都推進特別感謝状】
などもいただくなどの実績を持つ。
それ以外にも、
慈善団体においても幹事を務めるなど、他分野においても活躍。
その後も創作意欲は衰えず、大小数多くの個展を開催し、全て成功を収めている。
2012年からは自身の会社だけでなく、実子の上大迫 真佐昭の会社でも活動。
今一度自身を見つめなおし、『これではない』という製作済みの着物の図案や絵画を廃棄、処分をし
周りを驚かせる。
『60歳でこの業界若手』という信念のもと70歳にして新たな境地に挑み続ける。
【年表】
1946 京都市生まれ
1965 図案家の父充夫の画塾に入塾
1968-77 日展会友日本画家 中田 晃陽氏に師事 。1977年師のご逝去まで師事
1979 画塾:工房を法人に改組、代表取締役就任
1985~ この頃より源氏物語屏風絵の大作群の揮毫始める
1992 屏風の呪力 【誘展】 於:東京ラフォーレミュージアム飯倉
NHKラジオ【ハローグッデー】【色はんなり】出演
日本経済新聞文化欄【源氏絵に魅せられて】執筆
1993 【源氏物語屏風絵展】 於:ニューヨーク5番街:日本航空主催
檸檬書房季刊雑誌『へるめす』40号 表紙:黒田征太郎 本文カット担当
1993 【碧の旋律】 絵画展 於:京都市 ギャラリーRoji
1994 【源氏物語屏風絵展】 於:東京 六本木ジョルジオアルマーニT
1994 NHK TV 【日本染色紀行】
1994 【源氏物語屏風絵展】 於:静岡・紺文シルクホール
後援:NHK静岡放送局 静岡放送 静岡新聞 静岡市教育委員会
1994 【過ぎ去りし風景】 絵画展 於:京都市 ギャラリーRoji
1996 【心の詩】 絵画展 於:京都市 ギャラリーいちゆう
1996 【源氏物語屏風絵完成展】 於:東京渋谷 NHKスタジオパーク 主催:NHK
1997 【詩季悠々】 絵画展 於:京都市 ギャラリーSpace4U
1998 【風春秋展】 絵画・着物・帯展 於:京都市 パビリオンコート
【京都市自治100周年記念表彰】
1999 【花暦展】 絵画・着物・帯展 於:京都市 パビリオンコート
京都市左京区【区制70周年記念誌】 表紙制作担当
感謝状
2000 【佳容展】 絵画・着物・帯展 於:京都市 宝ヶ池プリンスHT
2001 【彩歳歳展】 絵画展 於:京都市 ギャラリーSpace4U
2001 【創業80周年記念感謝の会】 開催
絵画・着物・帯展 於:東京都 赤坂プリンスHT
2003 【花月歳歳展】 絵画展 於:京都市 ギャラリーSpace4U
2003 京都市より 文化創造に対し 感謝状
京都市自治記念 【華やぎにぎわい文化観光都市京都推進特別感謝状】
2004 【夢散歩展】 絵画・作品展 於:京都市 ギャラリーSpace4U
2005 7月【夢小径】 絵画展 於:京都市 ギャルリー:三条柳馬場
2011 2月【光の中へ】 絵画展 於:京都市 ギャラリー みすや
2011 たる出版発行の[源氏物語カクテル] 【ささはよもやまゑひもせす】 表紙絵揮毫
2012 自身の会社だけでなく、息子の上大迫 真佐昭とも本格的に仕事を始める。
2023 新しい感覚を掴みつつあると益々腕を上げる。



Grow Your Vision
京都生まれ、京都育ちの有名華道師範。
12歳から華道を習い始め50年のキャリアを持ち、多くの作品を制作。
その腕前を買われ、株式会社 妙真デザイン、Royal Jewelryでは高級プレゼント包装の
監修、プロデュースに携わっている。実際に本人が包装を手がけ、文字通り高級包装を
実現し高い評価を得ている。
それ以外にも茶道も35年のキャリアを持つ。
まず入門の後、茶名を拝受しその後さらに業躰先生のもとご指導を受け今に至る。
京都の風情を作品に還元する重要な役割を担っている。
